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2006年演習1 新保ゼミ生 就職活動・進学の報告
(1) 堀井君、(2)本多君、(3)ウラントヤさん |
(1) 堀井圭佑君の活動:堀井君のページ
私が本格的に就職活動を始めたのは、3回生の11月頃です。始めはリクナビ等が開催する合同企業説明会に参加しました。そこで、就職活動する人の多さと熱意に危機感を覚え、活動を始めました。
まず、就職活動を始めるにあたり、「年内までに履歴書をほぼ完成させる」「就職活動を5月までに絶対終わらせる」等の計画をたてました。履歴書作りや筆記試験対策などは時間がかかる作業なので出来るだけ早い時期に作成することで他者と大きな差ができ、余裕が出てきます。履歴書作りでは、なかなか上手く書けず、何度もキャリアセンターにもって行き、何十回と書き直しました。
11月頃からエントリーを開始し、最終的にエントリーした企業は約80社。選考は30社ほどに絞りました。1月中旬から会社説明会に参加し、とにかく何でもメモすることを心がけ、説明会で社員懇談会などがあるときには、必ず社員の方の名前をメモし、面接での質問に具体的に答えるように生かしました。3月下旬から4月は面接が始まり、まず練習のために志望度の低い企業を何社か受け、面接に慣れ始めた辺りから志望度の高い企業を受けるようにしました。その後、4月下旬に因幡電機産業から内定を頂き就職活動を終えました。
就職活動を始めた当初、私は働きたい業界が決まっていました。しかし、最終的に決めた会社は商社。初めは全くこの業界に興味が無かった私ですが、企業研究をするときに自分だけで調べるのではなく、キャリアセンターの方や先輩、友人などと話をしたことによって、知らない情報をたくさん得ることができました。何をして働くのかということも大事だけど、誰と働くかということのほうが大切だと気づきました。
私の就職活動のポイントは、
・ 就職活動は短距離走と考える。半年を一気に走りきる。
・ すべてのことに対して準備すること。履歴書、面接など。
・ 面接の上手い人を観察する。
・ 自分の考えを貫き通すことも大事だけど、変える勇気と取り入れる柔軟性も大事。
です。
最後に、これから就職活動をする皆さんへ。説明会や面接が本格化してくると、考えられないスピードで日々が過ぎて焦り、面接で失敗してうまくいかずに落ち込むときもあると思います。しかし、落ち込んでいる時間がもったいないと考えて次に活かすように行動すれば必ずうまくいきます。就職活動に正解はなく、これをすれば確実に受かるといったこともないと思います。自分自身のやり方を見つけ進むことが大事だと思います。この1度しかない貴重な時間を楽しみながら頑張ってください。
(2) 本多光洋君の活動:本多君のページ
1. 内定いただいた企業
株式会社ランテック、資本金5億1980万円 (2005年3月)
2.就職活動の流れ
10月下旬に就職支援サイトに登録。
11月上旬から企業へのエントリー開始。
下旬に業界セミナーに参加。
12月上旬に企業説明会・選考会に参加。
選考会の内容は筆記試験と面接でした。
1月下旬から3月上旬の間は説明会や面接の繰り返しでした。
3月上旬に行きたい企業から内定をいただき就職活動を終了。
3.私の就職活動のポイント
私は運送会社でアルバイトをしていました。いつからか働くなら物流に関する職に就きたいと思うようになりました。実際に企業へのエントリーが始まっても物流だけに絞ってエントリーをしました。周囲の人からは物流以外にもエントリーするように言われましたが、それでも他の業界にはエントリーせず物流に絞りました。物流業界に絞ったからには企業研究に力を入れました。また普段から人と話すのが苦手だったので面接の練習をよくしました。特に1次面接では聞かれることが決まっているので毎晩面接の練習をしていたのを覚えています。
4.私が株式会社ランテックに決めた理由
私がランテックに決めたポイントは会社の雰囲気と業務内容でした。説明会で先輩座談会があり、私たちに会社の表裏を隠さず教えて頂いたことやお話した社員の方々の雰囲気のよさを感じることができたからです。なによりも業務内容において自分がやりたい業務内容と一致したことが決め手になりました。
5.これから就職活動をする方へ
早めに就職活動をするのが良いと思います。履歴書は時間をかけて作り、面接のためだけのマナーではなく、説明会からマナーは発揮しなければ意味がありません。こういったことが内定に繋がると私は思います。周りが就職活動をするから自分も就職活動を始めるのではなく、みなさんには自分の意思で就職活動をしていただき、希望の職に就けるように頑張っていただきたいと思います。
(3)ウラントヤさん:ウラントヤさんのページ
私は中国の内モンゴルから来た留学生ウラントヤと申します。大学を卒業してから、甲南大学会計大学院に進学することが決まりました。
・ 大学院で会計を専攻するきっかけ
私の父が中国の民営企業で会計関係の仕事をしていますので、父に影響され、子供の時から、自分自身が数字、算盤、電卓などに大きい興味を持っています。高卒後、日本に留学しに来ました。大学4年生の時、自分の進路について不安がいっぱいありました。真剣に考えたら、やっぱり会計を学びたい気持ちがなかなか消えません。そのために、ゼミの先生を相談して、会計大学院に進学することを決意しました。去年6月の指定校推薦試験で甲南大学会計大学院ビジネス研究科会計専攻に合格しました。
・ 勉強する方法について
○学習面について
会計大学院を進学することが決意してから、会計の基本、簿記の勉強を始めました。テキストの内容を理解してから、問題を解く、そういう地道な繰り返すことは私なりの学習方法です。昨年6月の日商簿記検定試験で2級資格を取りました。
在籍予定する大学院は入学前プログラムを実施しています。去年夏休み中週2−3回、学部後期授業が始まったときでも週1回(土曜日)のペースで講義を行っています。開講以来、欠席せずに受講しに行きます、とても役に立つ知識を身につけました。
○精神面について
留学生の私にとって、勉強をしていると思うように成績が伸びなかったりして何ともいえない不安にとりつかれることもあります。そのとき、自分のゼミ先生か学校の先輩かと相談すれば良いと思います。また、「今勉強しないで、いつ勉強するか、心を落ち着けて、最後まで頑張ろう!」といつも自分に言い聞かせて、努力の動力になれます。
・将来の計画・目標
これから2年間の勉強に通じて、国際感覚とIT能力を備えた会計プロを目指します。経理や財務の枠にとどまらず、より全体を見渡しながら事業の展開や戦略に係る部分のアドバイスをできる存在になりたい。・これから大学院に進学する予定の方へ
勉強することは日々の積み重ねを通じて、一歩ずつ進むことが重要です。大学院に進学すると、きっと忙しくなります。分からないこともいっぱいあると思いますが、せっかく見つけた夢を叶えるために、ベストを尽くして、最後まで頑張って下さい。
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