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 大阪産業大学経済学部では、演習1(3年次開講)の募集を、各教員が以下のような文書を発表して募集しています。
 以下は、2011年度募集にあたっての文書です。これで、私の演習の様子が見ていただけると思います。

なお、講義科目や他の演習科目については、以下を参照してください。

・講義科目のシラバス:Webシラバス(授業計画書)システム
・非常勤講師:同志社大学経済学研究科、講義概要・シラバス



 企業について深く学ぶ+就職活動にしっかり取り組む、これが今年の課題です。
 私の演習の学生自身が実際にどのような活動をしているか、まず、次のこのHPで見てください。学生自身が作ったHPがたくさんあります。



テーマ
グローバル企業とコーポレート・ガバナンス


演習内容
1 演習の3つの課題

1.1企業について詳しく調べる
 企業とは何か、どのように生まれ成長してきたのか、どのような企業が将来性があるのかなどについて、具体的な事例で詳しく調べます。無数にある企業の中から、産業や業種を絞って、皆さんが、将来働きたい、投資したいと思う魅力的な企業を探しましょう。
こうして選んだ企業について、そのホーム・ページや関連する文献を調べるだけではなく、その企業の商品やサービスが、実際にどこでどのように売られているか、見学や実地調査を行います。
1.2自分を見つめ直しうまく表現する
 就職活動をうまく進めるためには、優れた自己アピールが必要です。そのために、
1) 履歴書の作成を練習します、充実した履歴書の作成は就活の第一歩です。
2) 模擬面接や、グループ・ディスカッションで、その内容をどのように伝えるかを練習します、上級生や就活先行終了者による指導も実に効果的です。
3) 産大生の弱点:SPI-2テストの練習など、実際の就職活動の練習を行います。
 演習の企画ではありませんが、インターンシップにも積極的な参加を求めます。
1.3個人・グループ面談を繰り返し実施するだけではなく、希望者には三者面談も行います。
 演習外の時間に、何度も個人・グループ面談を行い、個々人の進路希望を聞き、さまざまな企業とその仕事の特徴を説明し、できるだけ具体的なアドバイスを行います。
 それとともに、希望者には、今年から本格化させた三者面談(本人とその保護者)も実施します。

2 選考について
 私の演習には、さまざまなタイプの学生が参加しています。成績が優秀な学生、スポーツ・クラブで活躍している(いた)学生、海外での就職や留学を希望する学生、教員や公務員をめざしている学生、資格取得に努力している学生、ボランティア活動に参加している学生、そして、さまざまな国からの留学生などです。
 演習には、どのタイプの学生も大歓迎します。選考には、さまざまな基準を使います。そして、演習では学生間の交流もしっかりと深めていきたいと思います。

運営方法
1 毎週の演習の主な内容(上に記載した以外)

1.1パソコンを自由に使いこなし、企業について詳しく調べます
1) まず、インターネットや図書館で、できるだけ多くの最新の資料を収集します。
2) 以上の資料をもとに文書や図表を作成し、わかりやすいプレゼンテーションを行うように練習します。
3) そして、ゼミあるいは個人のホーム・ページを作成し、卒業論文、公開ゼミナールの報告などを公開することも、今では必須の課題です。
1.2 大学から外に出て、企業とその活動の実地調査を行います。
1) 全員で企業などを訪問します。
2) 個人ごとの企業の実態調査:例えば百貨店、大型電気店、スーパー、ホームセンター、コンビニなどで調査し、その報告を作成します。

2 昨年度の演習生の活動成果の簡単な紹介
2.1 4年生(演習II)
・今年もまた、よく言われるように例年に無く苦しい就職活動です。
 しかし、今年はこれまでにない大きな成果がありました。演習生の一人が、日本の代表的な商社伊藤忠商事に採用されたのです。それは、本人の実績と努力だけではなく、演習を挙げての適切な支援の結果であると思います。これは、他の産大生にとっても、大きな自信になりました。
 民間企業としては、商社以外に、食品や農業機械などにも決まりましたが、金融や、MR (Medical Representative、医薬品メーカーの医薬情報担当者)の資格が必要な医薬品などにも実績があり、今年も積極的にめざします。
また、もちろん教員や公務員への就職、一般の大学院、アカウンティング・スクール(会計大学院)への進学もめざします。
・2年間の演習での活動を基に、卒業論文を作成し、CD-ROMに収録して広く配布します。今年も、徹底した調査を基にした優れた論文を作成することをめざします。
2.2 3年生(演習I)
2009年の経済学部公開ゼミナールには、演習生全員参加で、多くのチームが決勝に進み、1位を含む良い成績を挙げました。
 それぞれのチームの報告内容は、ぜひホーム・ページで確認してください。それぞれが個性ある立派な内容です。

テキスト・参考書
1 テキスト:あらかじめ決められたテキストは使いません。
2 参考書:新保博彦『日米コーポレート・ガバナンスの歴史的展開』中央経済社、2006年、「グローバル・ビジネス論」「コーポレート・ガバナンス論」の講義で使いますので、ぜひ読んでください。
3 注意:本ゼミナールでは講義を行わないので、受講しようとする学生は、必ず、「グローバル・ビジネス論」、「コーポレート・ガバナンス論」を受講してください。



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